富平成30年秋に誕生した富山県生まれのお米。
旨み、粘り、香り良し
食べた人が「ふふふ」とほほ笑んでしあわせな気持ちになってもらいたいという想いが込められています。

先代のそば好きがきっかけで、栽培することになった林農産のそば。
栽培量は少ないですが、自分の作ったそばでそば打ちをしてそばを食べたい！という強い思いがはじまりです。
蕎麦の真っ白な花が一面に咲く様子はとても綺麗ですね！収穫されたソバの実は、そば粉にして直売所等で販売しています。
夏そば：きたわせ / 秋そば：とよむすめ

自然薯や山芋に代表されるヤマイモ科の一種で、粘りが強いのが特徴です。
体内を浄化するサポニンやタンパク質の消化吸収を助ける成分、各消化酵素などを含み、健康野菜・スタミナ野菜とされています。

・食べ方
とろろ：皮をむき目の細かいおろし金ですりおろす。　だし汁を加える。
つつみ揚げ：皮をむき、おろし金ですりおろす。調味料で味を調え、海苔につつみ低めの油で揚げる。
お好み焼き：皮をむき、おろし金ですりおろす。調味料で味を調え、お好み焼きの具に混ぜ合わせる。
サラダ：短冊切りまたは太めのせん切りにする。5分ほど水にさらし、レタス、トマト、キュウリなどと一緒に盛り付け、お好みのドレッシングをかける。

林農産では「大和（やまと）」という品種を栽培しています。
色白できめ細かく、クセが少ない肉質をしています。
ぬめりや粘りは程よく、煮物や揚げ物のほか、蒸したりいろんな食べ方がたのしめます。

里芋は種からではなく親いもを中心として増えていくので、子孫繁栄のおめでたい食べ物として慶事にも使われています。

黒部は富山県内でもネギの生産が盛んなところです。

ねぎたん ♪ ♪
「買い物袋や冷蔵庫にスッポりおさまるネギが欲しいというニーズに答えて誕生しました。 食べきりサイズの短ネギ「ねぎたん ♪ ♪」。
富山県の新品種です！柔らかくて辛味が少ない「ねぎたん ♪ ♪」は、 富山県内のスーパー等で販売されてされています。夏ねぎなのに、柔らかくて甘く、ねぎまは絶品です！

秋冬ねぎ
黒部ねぎの特徴は、繊維のきめの細かさ、糖度の高さ、そして白い部分が長く美しいことが挙げられます。
一般的なねぎと比べて甘みが強く、火を通すとトロトロのやわらかさになります。特に秋冬に収穫されるねぎはほかのねぎで味わえない甘さなんですよ。
お鍋や炒めものはもちろん、素焼きにしてしょうゆをちょっと足らせば、それだけでごちそう♩ぜひ、旬の時期になったらねぎを探して、食べてみてください。そのおいしさにきっとハマるはずです！

ハウスねぎ
寒い冬ゆっくり育つことから、とろけるほどやわらかくて甘くなります。
よく熟したメロンと同等の甘さくらいあるのです。すき焼きに入れるときは砂糖がいらないくらい甘いといわれています。

秋冬ネギもハウスネギも、青い葉の部分も栄養がたっぷりでおいしくいただけます。

富山県では水田農業の基幹作物として大豆の生産をすすめてきました。林農産ではエンレイを栽培しています。
漫画『美味しんぼ』で「つややかで（艶）美しい（麗）大豆」と紹介されたエンレイは、煮豆・豆腐・味噌など、何に使っても美味しい大豆と評されています。

林農産では、稲を育苗するハウスを有効活用し、藤稔（ふじみのり）、シャインマスカット、瀬戸ジャイアンツ、安芸（あき）クイーンなど約10品種のブドウを栽培しています。ハウス栽培なので農薬をほとんど使用していません。粒が大きく糖度が高いのが特徴です。
8月下旬から10月上旬ごろに黒部近郊の直売所等で店頭販売を行っております。